犬や猫にとっての、本当の『ナチュラル』

『ナチュラル』という言葉の意味を調べると、“自然”や“天然”などと最初に書かれています。次いで「自然なまま」や「加工をしていない」、「生まれつきの」という意味が出てくるかと思います。

では、犬や猫にとっての、本当の『ナチュラル』とは何でしょうか?

ここ数年、私たち人間の食生活が見直される動きに伴って、愛犬や愛猫の食事についての意識も変わり始め、それに呼応するように、ペットフードには『ナチュラル』という言葉が頻繁に使われるようになってきました。

「自然」な素材、「天然」の原材料を使用した、という意味合いで使われるものがほとんどですが、「本来の」食性に合った、という意味合いで、グレインフリー(穀物不使用)と謳う商品にも、多く見受けられるようになりました。

しかしながら、せっかく品質の良い原材料を用いても、素材を粉砕して、“量増し”や“つなぎ”のための穀類(麦、米、イモ、豆など)を加え、添加物などと混ぜ合わせ、加熱処理をして固めて作られているドライフードは、本当に『ナチュラル』と言えるものなのでしょうか?

犬や猫は、本来、肉食動物です。

イヌ科やネコ科の動物は、自然界の“捕食者”として君臨し、生きた獲物を狩り、食すことで世界中に繫栄してきました。 当然ですが、捕らえた獲物は、そのまま食べます。一切の加熱処理もなく、生のままです。

「生」と聞くと、私たち人間にとっては心配な点もあるかと思いますが、彼らのような 肉食動物は、生の獲物を食べるための消化器官(口から肛門までの消化管と付属する消化腺)を持っているので、それが自然で、体のつくりに合った食事なのです。

鋭く尖った犬歯で獲物を仕留め、ハサミのような役割をする「裂肉歯(れつにくし)」(肉食動物の臼歯)で一口大に噛み切り、吞み込んだ肉や骨、内臓は、強酸性の胃で溶かされながら、少しずつ十二指腸に送られてさらに分解され、小腸で「栄養」として吸収できる状態になり、体に取り込まれていきます。

生のまま加熱をしなければ、消化吸収を助ける酵素も、乳酸菌などの善玉菌も壊れず、そのままなので、栄養の分解吸収も素早く行われるため、犬や猫の、体の大きさに対する腸の長さは、人間に比べて半分以下ほどの割合しかありません。 そして、摂取された生肉は、栄養のバランスが良く、そのほとんどが必須の栄養として体に取り込まれるので、排泄物がとても小さく、匂いの少ないものになります。

つまり、犬や猫にとっての、本当の『ナチュラル』な食事は、生肉が中心の、加熱調理のされていない“生食(なましょく)”なのです。

K9ナチュラルは、その本当の『ナチュラル』=“生食(なましょく)”にこだわり、作られました。

犬や猫の体が必要とする、豊富な動物性タンパク質のために、使われる原材料の90%以上(猫用は99%以上)に、肉や内臓、血や骨も含めた、新鮮な生の肉類を使用しています。 そして、生食(なましょく)としての利点を最大に活かすために、加熱をしないフリーズドライ製法を用いて、栄養成分や美味しさはもちろん、消化吸収を助ける酵素や乳酸菌などの善玉菌も、そのままの状態で維持されています。

大『自然の』中で、伸び伸びと育った家畜や、きれいな土壌で育てた野菜やくだものなど、品質の高い原材料を使い、加熱調理をしないフリーズドライ製法を用いて、味や香り、栄養も『自然のままの』状態で作られた“K9ナチュラル”。 犬や猫が『生まれながらに持つ』体のつくりで、優しく消化吸収することができ、排泄物さえも肉食動物『本来の状態』になれる、本当の『ナチュラル』を叶えたペットフードです。

ぜひ、皆様の愛犬・愛猫の健康のために、お役立てください。

なるほどコラムについて

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