最高のトッピング

「ペットフードのトッピング」と聞いて、皆さんは、まず何を連想するでしょうか?
鶏のささみ、小魚や鰹節、チーズやミルクなど、味や香りの強い素材のもの、缶詰やレトルトなど、ウェットタイプで嗜好性の高いもの、酵素や乳酸菌、グルコサミンやコンドロイチンのような、サプリメント効果の高いものなど、トッピングとして使われるための様々な種類の商品が、店頭に並んでいます。
トッピングの主な役割は、飼い主様が、“与えたい”と思うペットフードを食べさせるため。 つまり、味が濃く、匂いの強い、嗜好性の高いものが、素材として多く使われています。
確かに、愛犬や愛猫の、好みのものをトッピングして、食べさせることも大切ですが、まず、「どうして、そのフードをそのまま食べないのか?」ということも、一度、考えてみる必要があるかもしれません。
「うちのコは味にうるさくて、同じものでは、すぐに飽きてしまう!」とおっしゃる飼い主様は多くいらっしゃいますが、もし、わたしたちの食卓に、毎日、毎食、同じ食事が出てきたら、飽きずに食べていけるでしょうか?
また、単に食べ飽きてしまうのではなく、「これ食べると胸焼けするんだよな…」とか、「このごはん、お腹痛くなるんだけど…」と思っているものが、毎回、目の前に出てくるとすれば、たとえお腹が空いていたとしても、食欲が湧かないかもしれません。
トッピングは、単に“味を良くする美味しいもの”という位置づけではなく、せっかく与えるのでしたら、お腹にやさしくて、体に大切な栄養が入った、サプリメント効果も期待できる「最高のトッピング」をプラスしてみてはいかがでしょうか?
K9ナチュラルは、「最高のトッピング」としても、とても使いやすく、お勧めです。
フリーズドライにされているので、含まれる水分値が8%以下と、一般的なドライフードよりも低く、ツナギや量増しとしての穀類・イモ類・豆類は一切不使用ですので、1粒1粒が柔らかく、手で簡単に、ほぐすことができます。
乾燥したまま、ほぐして、ふりかけのようにして使うこともできますし、水かぬるま湯(37℃以下)で水分を戻して、旨味の詰まった、水分がたっぷりの生食を、栄養満点のスープやシチューのようにして、与えることもできます。
使われている原材料の90%以上に、新鮮な人間食用の肉類を贅沢に使用した、総合栄養食ですので、栄養バランスの良さはもちろん、美味しさもバツグンです。
また、一般的なフリーズドライとは違い、加熱を極力抑えた特殊なフリーズドライ製法を採用しているので、食材の持つ栄養がそのまま、分解吸収しやすい形で、しっかりと残すことができています。さらに、胃腸での、消化や吸収を助ける酵素や乳酸菌までも生かせているので、お腹に優しいところも、大きな特長のひとつです。
そして、本来、肉食動物である犬や猫にとって、“「生食」を食べる”ということは、彼らが元々、体に備えている消化器官の機能を、無理なく、しっかりと活用することができる、ということです。
体のつくりに合った食事によって、優しく消化吸収された栄養素が、体の隅々にまでしっかりと運ばれ、体を構成するあらゆる器官で、代謝が活発に行われるようになることができれば、さまざまな変化が期待できることでしょう。
日本には四季があるため、湿気の多い梅雨や、蒸し暑い夏、寒さの厳しい冬や、アレルギーの出やすい春など、愛犬・愛猫の食欲を左右するような季節が、毎年、続きます。
普段からの食事で、どんな季節にも負けない体をつくることは、とても大切です。
犬や猫の、本来の食性と体のつくりに合った、生食フリーズドライペットフードの「K9ナチュラル」「フィーライン ナチュラル」は、愛犬や愛猫への「最高の食事」として、また、「最高のトッピング」として、いろいろな場面でご活用いただけます。ぜひ、お役立てください。