フィーラインナチュラルは水で戻さず与えても大丈夫?/ 猫ブリーダー様に聞きました!新商品3種類 猫たちの反応は…?/ご愛用者様の声/東京アーク里親会のお知らせ
食事と健康

「メインフードにするなら、必ず水で戻すべき?」
「うちのコは、粒のままが好き…このまま与えても大丈夫?」
今回は、皆様からいただくお問い合わせの中で特に多い、
こちらのご質問にお答えします!
フィーラインナチュラル フリーズドライフードの与え方で
お悩みの飼い主様、是非、ご覧くださいませ。
水で戻さず、そのままの状態で与えても大丈夫です!
フィーラインナチュラルのフリーズドライフードは、生食をフリーズドライにしているので、基本的には、水で戻すことが理想的な与え方ですが、水で戻すと食べないコや、乾いた状態を好むコの場合は、そのまま与えていただいて、問題ございません。
しかし、水分摂取はとても大切なことです。本来、肉食動物は生きている動物を狩り、生で食すことで、食事から水分を得ていました。現代の多くの猫が抱えている「腎臓疾患」は、「水分摂取の不足」も一つの原因とされています。そのまま与えていただく場合は、必ず、新鮮な飲み水をそばに置いてくださいね! また、水の量をフードの3倍量ではなく、極少量から始めることで、少しずつ食感に慣れ、食べてくれるようになることもあります。
水で戻す際は、先に粒を手で崩してから、水と混ぜ合わせると、フード全体に水が浸透しやすくなり、比較的に早く戻ります。また、水の温度を、ぬるま湯(37℃以下)にすると、お肉の香りが増し、より美味しく食べてくれることもあります。特に、今のような寒い時期は、体の内側を冷やさないように、ぬるま湯にするのがお勧めです。(ご注意:熱いお湯で戻すと、大切な栄養が壊れてしまいますので、37℃以下のぬるま湯で戻してください。)
また、粒を手で崩さず、そのまま水を加え、粒が水に浮いた状態で与えていただくこともできます。粒の食感を好む場合もあるので、愛猫のお好みに合わせて、色々な与え方を試してくださいね!
NEWアイテム

10月26日(水)から発売開始した新商品、
Feline Natural フリーズドライ 猫用総合栄養食
「ラム」「ビーフ」「チキン」は、もうお試しいただきましたか?
早速、3種類をお試しいただいた猫ブリーダー様からは、
「単一タンパクなので、好みが分かりやすい!チキンが人気でした。」
「缶フードで好まなかった種類も、フリーズドライだと喜びました!」
「魚が入っている種類より、粒がしっかりしていて好きなようです。」
など、嬉しいお声が続々と届いております。
10gのお試しサイズもございますので、
愛猫のお気に入りを見つけてみてくださいね ♪
ピックアップ情報

食欲旺盛な、アビシニアンの「アビちゃん」。
何でもよく食べてくれるので、様々な食べ物を与えていた矢先、
気が付くと、首の真後ろに、大きな赤い傷ができていました。
「食物アレルギーかもしれない。」と原因が分かり、
飼い主様が、アビちゃんの食事を全面的に見つめ直していた時、
フィーラインナチュラルに出会います。
食事選びの大切さを、改めて実感するお話です。
お知らせ

日本国内で30年に渡り、動物たちの保護や里親探しの活動をされている
アニマルレフュージ関西(通称:アーク)様による「里親会」を、
K9 SHOPにて、12月11日(日)に開催いたします!
里親会開催中は、東京アーク・オリジナルグッズも販売され、
こちらの売上は、全て、保護動物たちのために使われます。
※ 里親会開催中も、K9ナチュラルの商品は、通常どおりご購入いただけます。
年内最後の里親会です!
保護動物たちが幸せになれますよう、より多くの出会いを願って、
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております♪