ポリシー、特色、アピールポイントなど

何らかの理由で動物病院への来院が難しいペットに適切な一次診療を届けたい、という思いから愛知県の知多半島全域を診療圏として、2014年より往診専門で在宅にて診察・治療をしています。

往診診療では、様々な病気のターミナル期や、ハイシニアの症例と関わることが多くなることから、通常診療だけでなく代替医療と呼ばれる各種ケア機器やサプリメントなども使いながら治療に当たっています。

在宅医療で飼い主様のお声を伺っているうちに、『病気になったから治療をする』ということではなく、『病気にならないよう日頃からケアをする』ということの必要性を強く感じるようになり、“飼い主によるセルフケア”をコンセプトとした店舗『ちゃこーるぐれい～ペットのためのセルフケア～』を2020年より運営しています。

◦病気にならないように元気なうちからのケア。
◦歳を重ねてシニアになっても、いつまでも元気で過ごしてもらえるためのケア。
◦病気になってしまったけど、病院での治療と合わせてプラスアルファでのケア。

そんなケアの中でも『食』については、人と同様に健康の肝になる部分。

フードのパッケージの正しい読み方、同じように見えるドライフードでもさまざま製法があるということ、ドライフードとウェットフードは同じではないこと、などなど。飼い主様がご自身で正しい選択ができるよう情報提供をしています。

私は往診でほぼ不在でスタッフが対応していますが、食については、ペット栄養管理士や、ペット薬膳を学んだスタッフも常駐しており、既成のペットフードだけでなく、手作り食やフードトッピングについても幅広くご相談を承ることができます。

K9Naturalをお取扱いいただいている理由

K9のフードはフリーズドライ製法。

高熱が加わった加工ではないので、タンパク質や栄養成分が破壊されていないことで、その素材の使用がまるごと摂取できるのが魅力です。
また、嗜好性がとてもよいことから、何らかの理由で食欲が低下した場合のトッピングや飲水量を増やすために飲み水に少し加えるなど、使用法が幅広く、お客さまにも重宝されています。

K9Naturalを与えて良かった具体例（ご自身、お客様を含めて）

腎不全の症例で飲水量を増やしてあげたいとか、慢性疾患で日頃のフードの嗜好性が落ちてきたときに、フリーズドライのドライプをトッピングすると嗜好性が上がる話はよく聞きます。

Photo Garally

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基本情報

所在地	愛知県常滑市森西町1-103-1（住所はちゃこーるぐれい。るい動物病院は往診専門です。）
取扱商品	ドッグフード 総合栄養食 栄養補助食 キャットフード 総合栄養食
電話番号	0569-84-3783
営業時間	るい動物病院…9：00～12：00、15：00～19：00　　ちゃこーるぐれい…10：00～18：00
定休日	るい動物病院：水午後、日祝　　ちゃこーるぐれい：月
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