診療にあたっては、西洋医学の中でも最も重要とされる診断倫理である根拠に基づく医療『Evidence Based Medicine(EBM)』と、患者の語る物語に基づく医療『Narrative Based Medicine(NBM)』を統合、実践しています。
「どんな医療を望んでいるのか?」実は飼い主さんご自身も、必ずしもその答えをあらかじめ持っているわけではありません。データや統計、血液検査や臨床症状に基き、科学的・生物学的に適切な治療をしていくと同時に、私たちは、飼い主さんとの『対話』を通じ、抱えている問題や病状を詳細に理解した上で、より適切な獣医療「本当に、今、家族が望む獣医療」を提供することに努めています。また当院では、安全で心地よい治療を目指し、東洋医学や自然療法などを組み合わせた統合医療(ホリスティック医療)を取り入れ、より多くの治療法を選択できる体制を整えています。