K9 スタッフの声
K9ナチュラルとの出会いや、愛犬・愛猫とのエピソードをご紹介いたします。
ぜひ、ご覧ください。

塚田 優子の体験談

愛犬:こころ(ヨークシャーテリア)

愛犬:こころ(ヨーキー)
女の子/6歳

K9ナチュラルとの最初の出会いは、愛犬ラテ(トイ・プードル)が病気と闘っているときでした。
ラテは、ドライフードだけでは食べようとせず、ウェットフードを混ぜて与えると、器用に表面だけ舐めとってしまう子でした。
どうして喜んで食べてくれないのだろう?と、ドライフードを何種類も試してみましたが、どれも気が進まない様子でした。

小型犬でいうシニア期に差し掛かったある日、前触れもなく、ラテが倒れました。
セカンドオピニオンで詳しい検査をした結果は、乳腺腫瘍。
想像を超える早いスピードで、病状は悪化し、もともと食が細かったラテが、
さらに食べ物を受け付けなくなり、目に見えて弱っていくのが分かりました。

「何か、何か食べてほしい…」そんなすがるような想いで、
ペットの専門店を探しまわっている時に、目に入ったのがK9ナチュラルでした。

さっそく家に帰り、手で崩してお水で湿らせたK9ナチュラルを口元に運ぶと、無い力を振り絞って、もぐもぐと口を動かし、美味しそうに食べてくれたのです。
本当に信じられない光景でした。数日後、ラテは空の上に行ってしまいましたが、最後は、とても穏やかでした。

もっと早く、K9ナチュラルに出会っていれば…もっと早く、食事の大切さに気が付いていれば、健康な体作りをしてあげられたかもしれない。
そう何度も自分を責めると同時に、この経験を決して無駄にしてはいけない。
今を一生懸命生きるワンちゃん、猫ちゃん達を食事で健康に、幸せにするお手伝いがしたい。
愛犬や愛猫の食事のことで悩みを抱える多くの方に、K9ナチュラルを知ってほしい。
そんな想いが強くなりました。そして今、社員の一人としてこの場にいます。

昨年、小さな新しい家族“こころ(ヨーキー)”を迎えました。
本当の母親になった気持ちで、毎日を過ごしています。
生後3ヵ月頃からK9ナチュラルを主食にして与えていますが、筋肉でしっかりと引き締まった強い体、
思わず触れたくなるふわふわな毛艶、そして目の輝き!等、K9ナチュラルを与えながら、体は食べたもので作られるのだと実感しています。
何より、毎日美味しそうに夢中になって食べている姿を見ていると、飼い主として幸せを感じます。

かけがえのないパートナーが、本当に求めているものは何か。言葉を発することができないからこそ、“心の声”を聴きとれるように、そばに寄り添って、
これからも健康な生活をサポートしてあげたいと考えています。

この体験談の社員
株式会社K9ナチュラルジャパン カスタマー・エンゲージメント・マネージャー
塚田 優子