佐藤 淳二の体験談

左からイギー8才、ロコ6才
サクラ10才
当時、ペット用品の問屋で働いていた私がK9ナチュラルと出会ったのは、幕張メッセで開催された2011年の最初のインターペット会場でした。コリンズ夫妻にフードの話を伺った時の衝撃は、今でも記憶に新しいです。
その後、家の3頭のチワワたちにK9ナチュラルを与えてみたところ、それまで7年間フードジプシーで悩んでいた一番上のコが、パクパクと美味しそうに食べてくれて、ごはんを待つようになりました。そして、2日間でウンチが小さく、ニオイがほぼしなくなり、食糞をしていた下のコがウンチに全く興味を示さなくなりました。
本格的に主食として使い始めたところ、3頭とも涙やけが2週間ほどで薄くなり、避妊・去勢以後3年間ダイエットに成功したことのなかった全員の体が1ヵ月ほどでキュっと引き締まり、同時に、緩かった膝が抜けなくなり、中でもいちばん驚いた改善は、右後ろ足膝の十字靭帯が断裂していたコが1ヵ月で歩けるようになり、3ヶ月後には走れるようになったことでした。フケの多かったコも、ブラッシングで櫛にフケが付かなくなり、全員が柔らかく艶のある毛に生まれ変わりました。
それまで、自身で色々調べながら、良さそうなフードやサプリを試してきましたが、こんなにも早く、目で確認できるほど体が改善されるのを見たのは初めてでしたし、今まで勉強してきた“常識”が覆ってしまったとともに「この事実を一人でも多くの方に伝えたい!」と思うようになり、(株)K9ナチュラルジャパンのオフィスのドアを叩いて今日に至っています。
以前、父親が中学生の頃に家で飼っていた雑種の犬「マル」の話を聞いたことがありました。とても頭の良い子で、忠誠心が強く、朝ごはんの時に『待て』をさせた後『よし』を言い忘れてしまい、夕方慌てて帰宅すると、ご飯を前によだれをいっぱい垂らしながら、ちゃんと待っていたそうです。
当時、市販のドッグフードはまだ無く、マルの食事はもっぱら人間の残り物や、鶏や家畜の骨や内臓だったそうです。「マルって何歳くらいまで生きたの?」と聞いたとき、父親は「中学生からだから…20年近くじゃないか?」と言っていて、そんなに長く?と当時は思っていましたが、K9ナチュラルの内容を知った今では、それも納得できるようになりました。
犬たちは人間と生活を共にするようになって、1万5千年とも2万年とも言われています。
それだけ長い時間、人間と一緒にいるのだから、犬は雑食だ!という人もいますが、ドッグフードが世の中に広まる以前、犬たちにトウモロコシや麦を率先して与えていたのでしょうか?ドッグフードが日本で一般的に使われるようになって、たった50年ほどです。
今でもオオカミに一番近い遺伝子を持つ犬たちが、50年ほどで雑食になるでしょうか?そう考えると、トウモロコシや麦、豆などの穀物類が主原料のドッグフードに疑問を覚えます。
K9ナチュラルを主食にしたわが家のチワワたちの体の変化には理由があります。
ウンチが小さく、ニオイが少なくなったのは、生食が彼らの消化器官にあった食べ物で、栄養がしっかりと消化吸収された証拠です。
涙やけが薄くなったのは、生食により消化吸収が楽になり、胃腸がキレイになって老廃物が減ってきた証拠です。
ダイエットに成功したのは、糖質が高く、脂肪の増える原因の穀類が入っておらず、良質なタンパクな食事が筋肉を強化し、脂肪を燃焼させた証拠です。
関節の問題が解決したのは、吸収の良い生の素材に含まれたカルシウム、グルコサミン、コンドロイチンなどが、消化吸収を助ける酵素や乳酸菌、善玉菌のチカラで体にしっかりと吸収され、同時に筋肉が強化された証拠です。
ぜひ、一人でも多くの方に、私と同じような、この嬉しい体験をしていただきたいと思っております。