トッピングとしての与え方

ワンちゃん•ネコちゃんに
「最高のトッピング」の与える方法を調べましょう。

トッピングとしての与え方

K9ナチュラルの総合栄養食は、「最高のトッピング」としても、とても使いやすく、お勧めです。フリーズドライにされているので、含まれる水分値が8%以下と、一般的なドライフードよりも低く、ツナギや量増しとしての穀類・イモ類・豆類は一切不使用ですので、1粒1粒が柔らかく、手で簡単に、ほぐすことができます。嗜好性が高く、消化吸収もやさしい総合栄養食ですので、トッピングをしても、栄養のバランスを崩しません。

総合栄養食のトッピング

食欲のないコの食いつきをよくするためのトッピング
フード全体の1~2%(数粒)
数粒をそのままトッピングしても良いですが、与えたいペットフードをすべて食べさせたい場合は、K9ナチュラルの粒をほぐし、混ぜ込んで与えると良いでしょう。
選り好んで今までのフードだけを吐き出してしまうコの場合は、ペットフード自体をふやかしてから、K9ナチュラルの粒をほぐして混ぜ込むと効果的です。
K9ナチュラル
補助的なサプリメントとしてのトッピング
フード全体の10~30%
生後1年~2歳前後(青年期から成熟期への期間)の最終成長の栄養補助や、関節の疾患などの治療回復後の健康維持、シニアを迎えるための準備など、補助的なサプリメントとして与える場合の量の目安です。
粒のままトッピングや、ほぐして振りかけても良いですが、腎臓や泌尿器の健康に配慮したい場合は、K9ナチュラルをほぐし、2~3倍の水分で戻してから、与えたいペットフードに混ぜてください。
Feline Natural
本格的なサプリメントとしてのトッピング
フード全体の50%以上
メインのサプリメントとして使用したい場合は、フード全体の半分以上の使用がお勧めです。
総合栄養食としての保証分析値も満たしていますので、多い割合でもバランスを崩さず、安心して与えられます。
そのコの年齢や代謝量、お腹の状態などによって使用する期間や使用量は異なりますが、健康を保つためにも、量を調節して、使い続けることをお勧めします。
状況に応じて、使用する種類も考慮すると、より良いでしょう。
K9ナチュラル

栄養補助食のトッピング

Green Tripe
“お腹の健康”に特化したサプリメント「グリーントライプ」
フード全体の2~6%量
体の中で、最大の免疫器官であり、栄養が体の内側に入る入口でもある「腸」に、とても大切な栄養がぎっしりと詰まった部位の、反すう動物の胃袋「グリーントライプ」。
犬や猫にとって、自然のサプリメントとも言われています。
酵素や乳酸菌などの善玉菌、消化中の草の食物繊維のチカラで、お腹の健康を実感したいコにお勧めです。
体重1kgあたりに1粒~2粒、または、フード全体量の2~6%量をプラスして与えてください。
green tripe
使い方 嗜好性の高さ(食いつきの良さ)を活かして、水分補給の補助としても、ご利用いただけます。
夏バテ予防や、結石の対策として、しっかりと水分を摂ってほしいのに「水だけでは飲まない」とお悩みの飼い主様にもお勧めです。
いつもの水入れ(ボールや給水器など)に、「グリーントライプ」を2~3粒、ほぐし入れれば、酵素・乳酸菌水のできあがり!
ペットボトルに入れて、散歩やお出かけのお供にもご利用ください。
Green Mussels
ニュージーランドのスペシャルな貝「グリーン・マッスル(緑イ貝)」
(体重5kgで1日あたり):パウダーはティースプーン1杯、粒は1粒
ムール貝やカラス貝と同じ仲間の、イガイ科の2枚貝「グリーン・マッスル(和名:緑イ貝)」。
ニュージーランドではポピュラーな食用の貝ですが、その栄養成分の価値は非常に高く、関節に良いとされるグルコサミン、コンドロイチン、炎症を鎮める働きが注目される、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸・EPA・DHA)や、体内での酵素代謝に必要不可欠な亜鉛や鉄分、骨や軟骨、皮膚の基礎となる、コラーゲン生成に関わるビタミンC、などの希少な成分が豊富に含まれています。
猫や超小型犬など、お口の小さなコにはパウダータイプをフードにトッピングしたり、水に加えてスープにして与えてください。
またサクサクとした食感を楽しみたいコには、トリーツの粒タイプがお勧めです。
パウダータイプ パウダータイプ 粒タイプ 粒タイプ
Skin&Coat / 3MEGA / Bone&Joint
≪犬猫兼用≫
不足しがちな”オメガ3脂肪酸”を手軽に摂取できる
「スキン&コート」、「3メガ」、「ボーン&ジョイント」
(体重5㎏で1日あたり):1プッシュ
体に大切な脂質の中でも、食事で摂取しなければならない”必須脂肪酸”。その中でも特に「オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)」は、体内で不足しやすく、意識して摂取することが望ましいといわれ、食用オイルの中でも、特にαリノレン酸が多いことで有名なものが「アマニ油」です。 ニュージーランド産のアマニ油には、αリノレン酸が60%以上含まれており、その希少な成分を保護する、ビタミンCやビタミンEも含まれているので、いつでも手軽に、新鮮な必須脂肪酸を与えることができます。
アマニ油をベースに、炎症を抑えるとされるyリノレン酸の豊富なルリヂシャ種油と、スーパーシードオイルと言われるブラッククミン種油をブレンドした「スキン&コート」。アマニ油とホキ(白身魚)・オイルの動物性と植物性の両方から、不足しがちなオメガ3脂肪酸(ALA・EPA・DHA)のすべてが補給できる「3メガ」。アマニ油をベースに、グルコサミン、コンドロイチン、緑イ貝、ビタミン、ミネラル等を配合し、関節ケアに特化した「ボーン&ジョイント」の3種類があります。 脳や目、皮膚や被毛、関節や臓器の健康に配慮したいコにお勧めです。
スキン&コート
スキン&コート
3メガ
3メガ
ボーン&ジョイント
ボーン&ジョイント
Digest-Aid with Probiotics≪犬猫兼用≫
消化器系の健康をサポートする、パウダー状のサプリメント
「ダイジェスト-エイド+プロバイオティクス」
(体重5kgで1日あたり):小さじ1/2杯
ダイジェスト-エイド+プロバイオティクスは、 生活習慣病の予防に必要な「オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)」や、ホルモンバランスを整えるとされるポリフェノールの「リグナン」、腸内環境の改善に必要な短鎖脂肪酸の水溶性と不溶性もバランスが良い「食物繊維」などを豊富に含む、フラックスシード・フレーク(アマニの実)に、乳酸菌などを加えた、消化器系の健康をサポートする、パウダー状のサプリメントです。
腸の機能低下や消化不良など、お腹のケアをしたいコに、特にお勧めです。
ダイジェスト-エイド+プロバイオティクス

スタッフの使い方

K9ナチュラルジャパンで働くスタッフの、自宅での与え方を公開させていただきます。
種類も年齢もバラバラですので、ご家庭の愛犬・愛猫に与える時のご参考にしていただけましたら幸いです。

ルーパス・コリンズ
ルーパス・コリンズ
犬種:トイプードル
性別:男のコ
年齢:9歳
体重:2.5kg
性格:フレンドリー
ルーパス・コリンズの食事
ルーパス・コリンズの食事
食事歴:生後2か月からK9ナチュラルを主食に。 配慮点:先天性で目が見えにくいため、少しでも元気でいられるようにしたい。
【主食】 K9ナチュラル(ラム)+水 … 10g(20cc)
【副食】 ラム・グリーントライプ
グリーン・マッスル(粒タイプ)
… 2、3粒
… 1粒
【+α】 スキン&コートオイル … 少量
普段の与え方
主食はあまりほぐさず、副食は指でほぐしてから水を入れます。
オイルを最後に入れて、軽く混ぜてできあがり。
食事での改善点
栄養が満たされているのでとても元気でフレンドリー!
筋肉質で、見た目よりも重いです。
宮﨑ミーナ
宮﨑ミーナ
犬種:キャバリア
性別:女のコ
年齢:4歳
体重:秘密
性格:おだやか
宮﨑ミーナの食事
宮﨑ミーナの食事
食事歴:生後2か月からK9ナチュラルを主食に。 配慮点:食に対して気まぐれな性格もあり、ふやかし具合等を試行錯誤しています。
【主食】 K9ナチュラル(チキン)+水 … 適量(1:1)
【副食】 グリーントライプ(ラム、ビーフ) … 適量
【+α】 なし  
普段の与え方
水をかけて、手袋をつけて30秒程ほぐし「ハンバーグのパティ」の硬さで与えます。
通常はフードのみですが、変化をつけるときにグリーントライプ数粒を入れてます。
食事での改善点
無駄吠えもせず、病気知らずで、とても穏やか。
細身ですが抱き重りのするコです。
お散歩中は「グリーントライプ水」を与えると良く飲みます。
長坂てんのすけ
長坂てんのすけ
犬種:トイプードル
性別:男のコ
年齢:11歳
体重:3.7kg
性格:マイペース
長坂てんのすけの食事
長坂てんのすけの食事
食事歴:7歳頃からK9ナチュラルを主食に。 配慮点:K9ナチュラルに変える前は、食に興味がなく、食べてくれないこともしばしば…。
【主食】 K9ナチュラル(4種類)+水 … 17g(34cc)
【副食】 ビーフ・グリーントライプ … 2g
【+α】 フラックスシード・オイル … 数滴
普段の与え方
主食は4種類をローテーションして1食17~20gで調節してます。フードは崩さず、トライプをほぐして入れ、オイルをかけて与えています。
食事での改善点
食べムラがなくなり、K9に変えてから一度も残さず完食しています。
毛並がよくなり毛量も増えました。
齋藤こころ
齋藤こころ
犬種:ヨークシャテリア
性別:女のコ
年齢:2歳8ヶ月
体重:2.9kg
性格:明るく活発
斎藤こころの食事
齋藤こころの食事
食事歴:生後5か月からK9ナチュラルを主食に。 配慮点:とても元気で活発なのですが、元々、膝がが弱いと言われていました。
【主食】 K9ナチュラル(ラム、チキン)+水 … 適量+3倍水
【副食】 ビーフ・グリーントライプ … 2粒
【+α】 スキン&コート・オイル … 数滴
普段の与え方
とても活発なので目安の1.5倍ほど与え、水もあまり飲まないので、水分を多めにして、軽く混ぜて与えます。
食事での改善点
毛質が柔らかくフワフワで色も濃くよくパピーと間違われます。
膝は丈夫で、ジャンプや全速力でダッシュしても全く問題ないです。
東チロ
東チロ
犬種:チワワ
性別:男のコ
年齢:12歳
体重:3kg
性格:のんびり
東カボ
東カボ
猫種:三毛猫
性別:女のコ
年齢:9歳
体重:3.5kg
性格:気まま
東チロと東カボの食事
東チロ/カボの食事
2頭とも最近、K9ナチュラルを主食に。
チロは毛が抜けてしまっていて、カボは元々手が不自由なので良いフードを与えたい。
チロの食事
【主食】 K9ナチュラル(ラム+チキン)+水
【副食】 ラム・グリーントライプ
【+α】 グリーン・マッスル・パウダー
スキン&コート・オイル
ビタミンC(白内障予防)
カボの食事
【主食】 Felineナチュラル(チキン&ラム)+水
【副食】 ラム・グリーントライプ
【+α】 なし
普段の与え方
チロはお腹、膝の関節、被毛、目のために色々入れています。
カボは水をいれるだけ。トライプはラムじゃないと食べないです。
食事での改善点
与え始めてまだ2ヶ月ほどですが2頭とも便が良くなりました。
カボは尿結石予備軍から外れて、チロは発作が起きなくなり、産毛が生えてきました。チキンが好きで食欲も出てきています。
有原 ぐり/わらびの食事
有原ぐり
猫種:スコティッシュフォールド
性別:男のコ
年齢:8ヶ月
体重:3kg
性格:やんちゃ
有原わらび
猫種:スコティッシュフォールド
性別:男のコ
年齢:1歳
体重:4kg
性格:穏やか
有原 ぐり/わらびの食事
有原 ぐり/わらびの食事
食事歴:2頭とも4ヶ月前から、K9ナチュラルを主食に。 配慮点:スコティッシュフォールドは関節に負担が掛かりやすいため気をつけています。
2頭とも一緒
【主食】 Felineナチュラル(3種)+水〈どちらも目分量〉
【副食】 ラム・グリーントライプ〈4、5粒〉
【+α】 グリーン・マッスル・パウダー(スプーン1/2)
スキン&コート・オイル(数滴)
普段の与え方
「ラム&キングサーモン」と「ビーフ&ホキ」をローテーションして、ぽっちゃりしてきたら「チキン&ラム」を使う。
細かく崩して、トライプはそのままトッピングして食感の違いを出すと美味しそうに食べます。
食事での改善点
高タンパク生食の効果で、筋肉がムキムキ!
腕力だけでサークルをよじ登ります。
佐藤ロコ
佐藤ロコ
犬種:チワワ
性別:男のコ
年齢:11歳
体重:2.5kg
性格:平和主義
佐藤ロコの食事
佐藤ロコの食事
食事歴:5歳からK9ナチュラルを主食に。 配慮点:後ろ脚の前十字靭帯を、5歳の時に断裂しているので関節ケアは続けています。
【主食】 【主食K9ナチュラル(4種)+水〈8g+20ml〉
【副食】 グリーントライプ2種どちらか〈1粒〉
【+α】 フラックスシード・フレーク〈2カケ〉
グリーン・マッスル・パウダー〈小1/4杯〉
スキン&コート・オイル〈1ml〉
フィッシュオイル〈1/3カプセル〉
アミノ酸(EAA)〈1g〉
普段の与え方
四つ足動物の肉4:鶏肉1の割合でローテ。生食の栄養に近づくように、サプリを併用。白内障にビタミンCサプリ、その他、ゆで卵と小魚(生)などをランダムにプラス。
食事での改善点
ケガから6年経過で歩行可。毛並は柔らかしっとりです。
他の2頭はパピーからなので、小さいですが筋肉モリモリです。