覚悟を決めていたシニア犬が元気に過ごしています。
※以下は商品の効能・効果を示すものではなく、あくまで個人の感想です。
僧帽弁閉鎖不全症で1年以上に渡り心臓のお薬を飲んでいたパールが、
14歳の誕生日を目前に下痢と嘔吐を繰り返し、食事を受け付けなくなりました。
液体の高カロリー流動食をシリンジで流し込んでも数mlがやっとで、体は痩せて細くなるのが目に見えて分かり、私たちも覚悟を決めていたのですが、
少しでも長く一緒にいたい、何でもいいから食べてほしい、と思い、シニア食になってから遠ざかっていたK9をすり潰してふやかしてあげたら、食べたい!と意思表示があり、少しずつ食べてくれました!
覚悟を決めてから1か月経過しますが、下痢をすることもなくなり、元気に過ごしています。
今ではご飯の準備中はソワソワしていて、ペロリと完食しています。
K9セミナーでドライフードと生食の消化吸収にかかる時間を教えていただいていたのですが、
胃腸の負担を考えたらシニアにもK9(生食)をあげるべきだったと感じています。
また、2か月齢を過ぎた子犬や成犬たちはグリーントライプや各フィーストをトッピングで使用しています。
特に胃腸炎を起こしやすい子の体質改善につながっています。